SNS上の友人にお礼の品を送りたいんだけど…
この場合に便利なのが、TwitterのDMでAmazonギフト券を送る方法です。
通常、Amazonギフト券を送るときには相手の住所やメールアドレス、電話番号が必要。
TwitterのDMであれば、お互いのTwitterアカウントが繋がってさえいれば個人情報を知らなくても簡単に送ることができます。
送るAmazonギフト券は基本的には何でも対応できますが、Eメールタイプのものが一番楽で速いです。
送り方によってはこちらの個人情報が相手に知られてしまうこともあるので、その注意点も含めて本記事で解説しますね!
Amazonギフト券をTwitterのDMで送る方法
Amazonギフト券をDMで送るには、3ステップ必要です。
- EメールタイプのAmazonギフト券を自分宛てで購入する
- 購入したAmazonギフト券のメールが届く
- ギフト券番号をコピーして贈りたい相手にDMする
まずはEメールタイプの購入方法からご紹介。
こちらからEメールタイプの購入ページに飛べます。
各イベントに合わせたデザインを豊富に用意
Eメールタイプのデザインは全部で128種類から選択が可能。
用途別に検索も可能で、各種イベントごとはだいたいそろっています。
- 誕生日
- ありがとう・お返し
- お祝い
- お見舞い
- 出産祝い
- 婚約・結婚祝い
- 卒業・入学祝い
- クリスマス
- 父の日
- 母の日
- 春のごあいさつ
- 夏のごあいさつ
- 冬のごあいさつ
なぜか秋のあいさつだけないですけど…これだけあれば困ることはないですね。
動画・画像は自分でアップロードも可能
さらに、自分でアップロードした画像や動画もメールに添付することができるので、実質デザインは無限大です。
画像・動画は、Amazonで用意されているヘッダー画像+用意した画像や動画という形で贈られます。
a gift for youと書かれている部分がヘッダー部分で、その下に自分が選んだ画像や動画がはめ込まれるイメージです。
送る相手に画像や動画などを送る必要がない場合、デザインは何でもいいです。
画像や動画も含めてTwitterのDMで送りたい人は後ほど説明するページのリンクを送る方法を参考にしてください。
送る金額を15円~50万円から決める
デザインが決まったら、次は金額を決めます。
EメールタイプのAmazonギフト券は、最低15円から最大50万円まで1円単位で設定して贈ることが可能。
金額で遊び心入れることも出来ちゃいますね。30歳になった友人に30円だけ贈るとか。
配送方法で自分の電話番号かEメールアドレスを入力する
TwitterのDMで送る場合、一度自分あてにAmazonギフト券を送る必要があります。
ここでは、自分のEメールアドレスか電話番号を入力しましょう。
贈り主(自分)の名前とメッセージを入れる
メール、もしくは電話番号で贈る場合、贈り主情報とメッセージを入れておくことで直接相手に誰からのプレゼントなのか伝えることができます。
ギフト券番号だけを教える場合、こちらは相手には表示されません。
送り方によっては贈り主とメッセージはTwitterのDMで送った際に表示されます!個人情報が相手に渡るとまずい場合、贈り主の名前はTwitterでの名前にしておくなど変更しておきましょう。
送信日の指定も可能
DMで送る場合は「すぐ送信する」の場合がほとんどだと思います。
指定することも出来るので、必要であれば指定しておきましょう。
すべて設定したらレジで購入する
ここまでの設定がすべて完了したらカートに追加して購入しましょう。
支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
届いたEメールタイプのAmazonギフト券を送る2種類の方法
購入が完了すると、メールが届きます。
私の場合は、注文してから1,2分程度で届きました。
メールが届いていない場合、クレジットカード会社側で承認されていない可能性があります。
Amazonに問い合わせてもAmazon側ではどうしようもない場合もあるので、急ぎの場合はクレジットカード会社にも確認してみましょう。
DMで送るための2つの方法を紹介します。
ページのリンクを送る場合
Amazonギフト券のページのリンクを送る方法を紹介します。
この方法のメリットは、Eメールタイプの注文時に自分で選んだデザイン・メッセージを相手に見てもらえることです。
逆に言うと、注文時に入れた自分の名称も相手に見えるので、この方法を使う場合贈り主の名前はTwitterの名前に変えておくなどしておきましょう。
届いたメールの、「アカウントに登録する」を長押しします。
リンクをコピーをタップします。
あとはコピーしたリンクをTwitterのDMで送ればOKです。
ギフト券番号だけ送る場合
Amazonギフト券のギフト券番号だけDMで送る方法を紹介します。
この方法のメリットは、個人情報がバレる心配がないことです。
ギフト券番号だけだと、Eメールタイプで設定したデザインや贈り主の名称、メッセージなどは表示されません。
届いたメールの、「ギフト券番号」をコピーします。
「コピー」をタップします。
あとはコピーしたギフト券番号をTwitterのDMで送ればOKです。
コンビニで売っているAmazonギフト券をDMで送る
Eメールタイプ以外のAmazonギフト券も、ギフト券番号だけを送れば同じことは出来ます。
クレジットカードを持っておらずEメールタイプのギフト券が購入できない時は、この方法で贈りましょう。
コンビニに行くとだいたいの店舗では売ってあります。
この写真のタイプであれば、1500円から50000円の範囲内で1円単位で設定して買うことができます。
購入後、カードの裏にあるギフト券番号をTwitterのDMで送りましょう。
ギフト券自体を写真に撮って送ってもいいですし、ギフト券番号を手入力してもOKです。
TwitterのDMでAmazonギフト券を送るメリット
TwitterのDMでAmazonギフト券を送るメリットは
- 相手のメールアドレスがわからなくていい
- 相手の住所を知らなくても送ることができる
- こちらの個人情報もバレない
というところですね。
個人情報を何も知らなくても、Twitterのアカウントで繋がってさえいれば送ることができます。
SNSだけでの友達も増えているこの時代に、プレゼントとして送るのにぴったりの商品。
実物のプレゼントを贈ると送り主側の住所や名前がわかってしまいますが、TwitterのDMで送ればその心配もありません。
TwitterのDMでAmazonギフト券を送るデメリット
逆にデメリットとしてあげるのであれば、
- 詐欺の可能性がある
- 気を付けないと個人情報が相手に渡る
この2点ですね。
相手の個人情報を何も知らなくても送れることはメリットでもありますが、裏を返せばデメリットにもなります。
相手の素性がわからないので、Amazonギフト券を送ったあとに何か見返りを貰おうとしてた場合、逃げられる可能性があります。
また、本記事で何度か触れていますがページのリンクを送る方法でAmazonギフト券を送ると、Eメールタイプの購入時に設定した贈り主の名前が相手に表示されてしまうのでそこも気を付けておきましょう。
Amazonギフト券を送る際の注意点
Amazonギフト券を送るときの注意点としては、個人情報がバレないように気を付けることと別に「お礼やお祝い」として送るようにする必要があります。
Amazon.co.jp のサイト以外で提供されている商品やサービスに対する支払としてギフト券を提供したり受領すること。第三者から支払い手段としてAmazonギフト券や他社のプリペイドカードを要求されている場合、詐欺の可能性があります。
引用:amazon.co.jp
何かの商品やサービスに対する支払いとしてAmazonギフト券を送ることは利用規則には反するわけですね。
この規則はどちらかというと詐欺に引っかからないように気を付けてね!という内容。
常識の範囲内で使用する分には問題ないので、お礼やお祝いの形式で送るようにしましょう。
他のSNSでも同様の方法で送信可能
今回はTwitterのDMを例に説明しましたが、もちろん他のSNSでも同様の方法で送信可能です。
- LINE
- その他もろもろ…
その人個人とやり取りができる場で送ってくださいね。
オープンな場でギフト券番号を発信してしまったら知らない人に登録されてしまいます。
Amazonギフト券に関するよくある質問
TwitterのDMで送ることに関して、Amazonギフト券のよくある質問をまとめました。
まとめ|気軽に送れて便利!SNS上のお礼として使おう
今回は、Amazonギフト券をTwitterのDMで送る方法を紹介しました。
- EメールタイプのAmazonギフト券を自分宛てで購入する
- 購入したAmazonギフト券のメールが届く
- ギフト券番号をコピーして贈りたい相手にDMする
上記の方法でTwitterのアカウントさえつながっていれば誰にでも送ることが可能。
SNS上の友人へのお祝いやお礼の品として活用してみてください。
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