Amazonギフト券のボックスタイプ、ピンク(のし帯付き)の購入レビュー！【実物写真有】

Amazonギフト券をプレゼントしようとしたときに、相手に渡す方法は直接渡すかAmazonから送ってもらうかのどちらかです。

直接渡す場合は一度自分に送ればいいですが、Amazonから送ってもらう場合はどのように届くのか疑問ですよね。

本記事では実際にAmazonギフト券を注文した筆者が、どのような形で届くのか、どれくらいの大きさなのか、写真付きでレビューします！

プレゼントする際の参考にしていただければ幸いです。

今回は、Amazonギフト券 ミニボックス ピンク(のし帯付き)をレビュー。

Amazonギフト券ボックスタイプ ピンク(のし帯付き)のレビュー

実際にボックスタイプ ピンク(のし帯付き)を購入してレビューしてみました。

メリット・デメリットは記載している通りですが、Amazonギフト券の金額分払えば無料で付いてくるのは本当にありがたいですね！

普通のプレゼントだったら梱包に別料金がかかりますが、Amazonギフト券なら梱包代無料で箱がついてくるので嬉しいです。

実際に届いたAmazonギフト券 ミニボックス ピンク(のし帯付き)

プレゼントで送ったとき、梱包も含めてどんな形で届くのか気になるところ。

届いたときの荷姿から紹介します。

段ボールではなく、封筒タイプのもので送られてくる

ボックスタイプのAmazonギフト券を一つ購入した時、段ボールで届くのではなく封筒タイプのもので送られてきます。

この状態で贈り主も書いてありますので誰から送ったかは分かるようになってますが、記載は少々小さ目。

赤枠で囲った部分に贈り主の名称が書かれます。注意深く読めば気づいてもらえますが、気づかないパターンもありそうです。

送り主情報は封筒の外側と中に入っている納品書に記載

ちなみに納品書も中に入ってまして、そちらでも贈り主の確認をしてもらうことが可能です。

画像をぼかした部分に贈り主の記載があります。

梱包や納品書が気に入らない！という方は自分あてに送って手渡しするのも手です。

ミニボックス ピンク(のし帯付き)のデザイン

こちらが取り出した時のAmazonギフト券 ミニボックス ピンク(のし帯付き)です。

Amazonギフト券の登録方法が書かれていますね。

裏面には商品名とシリアル番号が記載されています。

ボックスタイプのAmazonギフト券には裏からカードのシリアル番号が覗けるものとそうでないものがあります。

のし帯付きのボックスは覗けないタイプで、裏側にこのようにシリアル番号がわかるシールが貼ってありますね。

ボックスタイプには、Amazonギフト券の使い方についてのチラシが付属しているものもありました。

このピンクタイプには付属されていなかったので最近になってつけるようになったのかもしれません。

登録方法を知りたい方は本記事の後半で説明しています。こちらから説明部分まで飛べます。

袋から取り出すとこんな感じ。

「For Your Smile」と書かれたのし帯がついています。

直訳すると、「あなたの笑顔のために」。このプレゼントで喜んでくれたら嬉しいですね。

裏側はこんな感じです。

Amazonマークのシールで留められています。

Amazonマークが光沢があり光っていて若干の高級感を感じます。

のし帯をずらしてみると、下からも光沢感のあるAmazonマークが出現。

のし帯はきつく締められていないのでずらして外せます。

完全に外したらこんな感じ。

Amazonマークが光ってますね。

ちなみにのし帯にはマナーがありまして、場面に応じて使い分けされています。

送る方が気にしない方なら良いですが、多少マナーを気にする人であれば気を付けたほうが良いでしょう。

ちなみにこののし帯は、「蝶結び」です。

蝶結びはお祝い事にのみ使用されます。蝶結びはほどいて何度でも結べるので、何回起きてもおめでたい場合に使用されます。

具体的には、出産祝い、新築祝い、出産内祝い、新築内祝い、お年賀、お中元などです。

結婚祝いや病気のお見舞い、弔辞にはあまり適していません。結婚祝いなど一度きりが望ましい場合は「結びきり」の熨斗が良いとされています。

ミニボックスのサイズ感

私が持っている楽天Handと比べたときのサイズ感です。

見て貰えばわかる通り、スマホの縦幅とギフト券ボックスの横幅がだいたいおなじくらいですね。

縦の長さ	8.4㎝
横の長さ	10.5㎝
高さ	2.5㎝

中に入っているAmazonギフト券

ギフトボックスを開けると、台紙にAmazonギフトカードが設置されてます。

Amazonギフトカードの色も箱に合わせてピンクです。

箱の裏側はこんな感じ。

ギフト券は台紙に糊付けされているわけではなく、溝にハマっているようなイメージです。

ギフトカードのデザイン

ギフトカードは、プラスチック製ではなく厚紙になってます。

ちょっと厚みがあり、少しだけ曲がってました。

ギフトカードの裏側はこんな感じ。

「はがしてギフト券番号を確認」のシールをはがせば登録すべきギフト券番号が出てきます。

その下にあるUPCやCard Serial#はギフト券を登録するときには使わないのでお気を付けください。

UPCはAmazonの商品コード。Card Serial#はギフト券のシリアルナンバーですね。

ボックスタイプのAmazonギフト券の価格について

ギフト券の価格ですが、最低5000円から上限50000円まで注文可能です。

その他の欄に5000円から50000円の範囲内で、1円単位で金額を決めて購入することも可能。

金額の記載はなし

納品書にもギフト券本体にも、購入した金額の印字はありません。

のし帯付きのボックスタイプギフト券は全種類金額の記載はないとのこと。

贈った相手が金額を知るのは登録した時になるわけですね。

Amazonギフト券をアカウントに登録する方法

もしまだAmazonのアカウントを持っていないという方は、アカウントの作成から始めましょう。

なぜかギフト券が登録できない！というかたはAmazonギフト券が登録できなくて使えない！7つの原因と解決方法まとめも合わせてご確認ください。

Amazonギフト券に関するよくある質問

Amazonギフト券に関するよくある質問をまとめました。

Amazonギフト券はおつりがでる？

おつりは出ます。使わなかった分の残高はアカウントに残ります。

Amazonギフト券は家族で使いまわせる？

アカウントが別だと使いまわしは出来ません。ギフト券が登録されたアカウントを使って家族で注文すれば使いまわせます。

貰ったギフト券を使ったときに貰った人に自分の個人情報はばれない？

あげた人が確認できるのは、そのギフト券がちゃんと登録されたかどうかくらいです。個人情報はばれません。

他の支払い方法と併用できる？

ギフト券の残高が足りない場合、不足分をクレジットカードなどで払えます。ギフト券の一部だけ使用するような使い方はできません。

Amazonギフト券は海外でも使える？

Amazonギフト券は日本のAmazonでしか使えません。

Amazonギフト券に有効期限はある？

2017年4月24日以降に発行されたAmazonギフト券の有効期限は10年です。

Amazonギフト券で買えないものは？

Amazonギフト券をAmazonギフト券で買う、Visa、MasterCardのギフト券、コレクターコインを含む注文はできません。

購入したけど贈答する必要がなくなったとき、自分で使える？

問題なく使えます。ギフト券番号を自分のアカウントに登録しましょう。

まとめ｜ミニボックス ピンク(のし帯付き)はお祝いにオススメのギフト券！

今回は、Amazonギフト券ボックスタイプのなかでも、ミニボックス ピンク(のし帯付き)をご紹介しました。

ピンクという色は柔らかいやさしい印象で女性的といったイメージを与えられる色です。

女性にプレゼントするときにオススメの色ですね！

本記事がプレゼントを贈る際の参考になれば幸いです。